スタック車を横目に2往復4時間、雪道運転とおじさんの疲労困憊記

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どうも、氷河期おじさんです 。

昨日の札幌は、約40センチの大雪に見舞われ、交通網も大混乱の一日でした。
この記事も本来なら昨日のうちに書き上げるつもりでしたが、あまりの疲労にダウンしてしまい、ようやく今キーボードを叩いている次第です。

さて、1月8日の北海道は大雪となり、札幌の降雪量も一気に40センチに達しました。
このような日は絶対に外出したくないのが本音ですが、昨日に限ってはどうしても外せない用事がありました。

母が、おじさんの妹—母からすれば娘の家へ行く約束をしていた日だったんです。

札幌に転居してからというもの、一月、あるいは一月半に一度のペースで妹宅を訪ねるのは、すっかり母の楽しみであり恒例行事となっています。

もちろん、その送り迎えはおじさんの役目。
朝9時頃に出発して母を送り届け、夕方4時半に再び迎えに行く。
このサイクルをここ2年半ほど続けています。

いざ出発しようと外へ出ると、車が雪でほぼ埋まっていました…
アパートの駐車場はロードヒーティング完備なのですが、それすら追いつかないほどの雪の山です。

正直、予定は中止にして欲しかったのですが、行く気満々の母を前に、おじさんも覚悟を決めて雪下ろしからスタートすることにしました。

ようやく出発したものの、道路は大渋滞。
凍結路面の上に細かい雪が積もり、ブレーキが恐ろしいほど効きません。
車間距離とブレーキのタイミングに全神経を注ぐ運転は、想像以上に消耗するものです。

結局、夏場なら道路が混んでいても30分で着く距離に、倍の1時間かかってようやく到着しました。

母を降ろしてすぐにUターンします。
妹の家は細い路地にあり、このような状況で一旦休憩するために駐車することなど不可能だからです。再び1時間かけて自宅に戻った頃には、すでにお昼近い時間となっていました。

往復2時間の雪道運転。
途中、事故車や脇道でスタックしている車を何台も見かけました。
除雪も全く間に合っておらず、ハンドルを握る手にも自然と力が入ります。

帰宅後、手っ取り早くインスタントラーメンを食べ、午後4時の迎えに備えて仮眠を取ることにしました。

ところが、ベッドに入って30分ほど経った頃、おじさんのスマホが鳴り響きます。
眠りに落ちたばかりの頭で電話を取ると、発信者は母。
雪の勢いに不安を感じたのか、「今すぐ迎えに来てほしい」という内容でした。

正直、おじさんは寝起きが良くありません。
睡魔と雪道運転の緊張が入り混じり、つい感情が爆発してしまいました。

「今寝てるから無理だ!」「気が向いたら行くから!」 そんな言葉を投げ、半ば強引に電話を切った記憶があります。
冷静になれば酷い態度だと分かっているのですが、この時のおじさんには余裕がこれっぽっちもありませんでした。

結局、午後4時前に目を覚まし、再び駐車場へ。
そこにはまた、10センチほどの雪が積もっていました。

再び雪を払い、往復2時間をかけて母を連れ帰りましたが、帰宅した時にはもう完全に疲れ果てていました。

昨日1日で合計4時間の運転。
最悪の路面状態と渋滞の中での4時間は、夏場の郊外を8時間運転するよりも過酷と言わざるを得ません。
夕食後に少しの用事を片付けた後、倒れ込むように眠ってしまいました。

道中、事故車を1台、そして雪に埋まって動けなくなった車を7〜8台は見かけました。
このような日はJAFへのレスキュー依頼も殺到し、呼んでも10時間待ちといった異常事態になります。自宅向かいの月極駐車場でも2台がスタックしており、大雪の厳しさを改めて思い知らされました。

さすがに今回ばかりは、車を出したのは大失敗だったと反省しています。
今度このような状況になったら、何と言われようと絶対に外出は取りやめよう。
そう固く心に誓ったおじさんでした。

さて、読者の皆さんは、こうした「想定外の一日」をどうお過ごしでしょうか。
特に雪国にお住まいの方にとっては、おじさんのこの疲弊ぶりも決して他人事ではないかもしれません。

親孝行は大切ですが、自らの安全や精神的な余裕を削ってまで強行するのは、やはり考えものだと痛感しました。
時には「行かない」という決断を下すことも、自分と家族を守るための、自己防衛の知恵なのかもしれません。

冬の運転はもちろん、日常に積もる小さなストレスという名の「雪」にも、どうか皆さまお気をつけください。

それでは、また。




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この記事を書いた人

就職氷河期世代の50代おじさんライター。

高齢の両親のサポートをしながら在宅フリーランスとして活動中。

生成AI、資産運用、健康とメンタルヘルス、エンタメ等の情報発信をしています。

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